計画は必ず立てよう
行き当たりばったりでは、
決して思った通りの結果は出せません。
計画も立てずに始めるのは、
設計図を書かずに複雑なモノを作ろうとするようなものです。
勉強の目的が入試でも定期試験でも英検でも、
必ず計画は立てましょう。
計画は割り算で
計画とは、やるべき課題の総量を持ち時間で割って作るものです。
たとえば試験までに問題を50問マスターするとして、
そのためには今週中に20問、今日は4問解かなくちゃ、
と考えるのが計画です。
ノルマは時間ではなく分量で
毎日2時間勉強する、というのでは計画になりません。
何を/いつまでに/どのレベルまでやるかを
決めなくてはいけません。
2時間、ではなく、2ページを/今日中に/全問説明できるまで、
という具合です。
欲張らず、控えめに
計画を立てる上での最重要事項は、実行できる計画を作ること。
余裕をもって一週間を5日で考えましょう。
1日1ページの予定なら1週間で5ページ、
1ヶ月は4週間と数えて月20ページという計算です。
はりきって月31ページ、なんて言わないこと。
遅れもサボりも織り込んで
計画は遅れるものです。
難しい問題につまずいたり、体調を崩したりなど、
要因はいろいろあります。
計画は、遅れて追いつけなくなったとたんに意味を失いますから、
わざとスカスカに作り、
遅れたときには予備日を使って 追いつけるようにしておきます。
いい加減に作る
スカスカに作ることと並んで大切なのは、
いい加減に作るということです。
試験まで1ヶ月、問題集が100ページとした場合の計画は、
わたしであればこうなります。
100ページ÷4週間=25ページと計算して、
テキストの25ページごとに完了予定日を書き込んで、
はいおしまい。
あとは1日5ページぐらいやるだけです。
アバウトでいこう
あくまで1日5ページくらいなので、
乗れば6ページ、ダメなら3ページという
アバウトな感じでOKです。
でも週末までには25ページをこなし、
帳尻は必ず合わせるようにします。
ここで妥協してはいけません。
きっちりこなせるように、
わざわざいい加減な計画を立てているのですから。
余力があれば少し余分に翌週分を貯金をしたり、
やったところをパラパラ眺めておさらいです。
難しげな話から始めてしまいましたが、
ほんとはこんなにカンタンなことなのです。
これならできそうでしょ?