マザーテレサの祈り

 

 

 

メリークリスマス!
クリスマスという日をどう受け取るかは人それぞれだろうけど、ぼくはこの日をちょっと厳粛な気分で過ごすのが好きだ。

だから、というわけではないのだが、今日はちょっとマザーテレサの祈りを紹介したい。
マザーテレサは、ぼろ切れのようにうち捨てられたインドの人々のために、惜しげもなく生涯を捧げた人だ。
孤独と絶望の中で死んでいく人たちに、暖かい心と希望を与え続けた人だ。
彼女のしたことを「外科手術を必要としている人に、包帯を巻いただけのこと」と批判する人もいるが、
しかし絶望の淵に沈む人たちにとって、「あなたはとても大切な人なのよ」と語りかけられること以上の救いがあったとは、ぼくには到底おもえない。

人としてぎりぎりのところまで欲望をそぎ落とし、常に勇気をもって戦い続けたマザーテレサは、こう祈った。

 

愛されたい欲望から
褒められたい欲望から
名誉を得たいという欲望から
称賛されたいという欲望から
人よりも好かれたいという欲望から
イエスよ 私をお救いください

人よりも好かれたいという欲望から
相談されたいという欲望から
よく思われたいという欲望から
人気を得たいという欲望から
イエスよ 私をお救いください

屈辱を受けるという恐れから
軽蔑されるという恐れから
非難されるという恐れから
中傷されるという恐れから
イエスよ 私をお救いください

忘れ去られるという恐れから
ひどい扱いを受けるという恐れから
嘲笑されるという恐れから
疑われるという恐れから
イエスよ 私をお救いください

 

それではみなさん、よいクリスマスを!