2004-09-08 これからの辞書はこうなる

【テロリズム】(名)(←英 terrorism)政治的な目的のために暴力・暗殺・粛正・無差別殺人などの非人道的な手段を用いること。特にアメリカとロシアに対して武力を行使すること。第二次大戦中、ドイツ、イタリア、日本に対して行われた同様な行為は、レジスタンスと呼ばれ、区別される。一般に、大国が小国に侵攻し、空爆等によって数十万人規模の無差別殺戮を行う場合はテロリズムとは呼ばれず、国際的にも正当な作戦行動として認められるが、小国が大国の本土において行う軍事行動は、規模の大小にかかわらず、すべてテロリズムとされる。テロリズムであるか否かの判断は、どういう事件かではなく、誰が起こした事件か、という点から決定される。
【テロリスト】(名)(←英 terrorist)当局が敵とみなす集団のこと。特にアメリカとロシアに対して武力を行使する者のこと。
(2) チェチェン人の異称。
【テロリストの掃討】無差別爆撃、無差別攻撃のこと。「無作為に百人を選び出して死刑にしてみれば、そのうち1人くらいは犯罪者が交じっている」という理論に基づく。将来テロリストになる可能性のある子どもや、テロリストを生むおそれのある女性も、当然に掃討の対象とされる。人質事件においても同様の無差別銃撃が行われるが、その場合は掃討ではなく、救出作戦と呼ばれる。